2015年1月27日、韓國(guó)では、食生活の変化などにより、コメの消費(fèi)量が減少傾向にある一方で、トウモロコシや豆類の消費(fèi)量が増加していることが、韓國(guó)統(tǒng)計(jì)庁の調(diào)査で分かった。新華社通信が伝えた。

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韓國(guó)人1人當(dāng)たりのコメの年間消費(fèi)量は、統(tǒng)計(jì)を取り始めた1963年が105．5キログラム。70年に136．4キロとピークを迎えたが、昨年は前年比3．1％減の65．1キロで過(guò)去最低だった。

コメに代わり消費(fèi)が増えているのがトウモロコシと豆類。昨年の1人當(dāng)たりの年間消費(fèi)量は8．7キロで、前年から0．6キロ増えた。

韓國(guó)は世界有數(shù)のトウモロコシ輸入國(guó)で、14?15年度の輸入量は940萬(wàn)トンに上るとみられる。（翻訳?編集/柳川）