戦爭責任めぐり「殘虐行為」と獨首相、反省見られぬ安倍首相とは対照的―韓國紙

Record China    2015年1月29日(木) 10時27分

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28日、韓國?東亜日報は「戦爭責任のある日本とドイツだが、両國の態(tài)度はまったく別」とする意見を掲載した。寫真は安倍首相。

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2015年1月28日、韓國?東亜日報は、第2次世界大戦の戦爭責任に対する態(tài)度をめぐり、「ともに戦爭責任を持つ日本とドイツだが、両國はまったく別の態(tài)度をとっている」という意見を掲載した。同日付で環(huán)球網が伝えた。

その他の寫真

メルケル首相は26日、ベルリンで開かれた國際アウシュビッツ委員會の追悼式典に出席し、「非人道的な罪は時間の流れとともに消え去るものではない」「當時のドイツによる殘虐な行為を後世にはっきりと伝えることがドイツ國民の永遠の責任だ」という趣旨の発言をした。

今年は戦後70年の節(jié)目の年で、追悼式典翌日の27日はアウシュビッツ強制収容所の解放70周年の日だ。同紙は「メルケル首相の発言は日本の安倍晉三首相とは対照的」と指摘。戦後70周年の「安倍談話」について安倍首相は25日、戦後50年の「村山談話」の言葉をそのまま使うことに否定的な発言をしており、日本メディアからは當時の村山富市首相の談話表現を見直す可能性を指摘する報道も出ている。(翻訳?編集/野谷

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