2015年1月27日、京華時(shí)報(bào)によると、萬達(dá)集団は26日、オーストラリア?シドニーのアルフレッド?ストリート1番地にあるビルと、これにほど近いフェアファクスハウスを買収したことを明らかにした。両ビルのあるエリアに約10億ドル（約1180億円）を投資して、総合的なランドマーク建設(shè)プロジェクトを進(jìn)める計(jì)畫。これは萬達(dá)がゴールドコーストのリゾート施設(shè)ザ?ジュエルのプロジェクトに続いてオーストラリアで行う重大な投資案件だ。

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萬達(dá)が今回買収した物件はシドニー中心部のサーキュラー?キーに位置し、ここは最も中心的なエリアであり、プロジェクトは番地に因んで「シドニー1號(hào)」と名付けられた。同プロジェクトの建築面積は約8萬5000平方メートルで、5つ星以上のグレードの萬達(dá)文華酒店（ワンダビスタホテル）、マンション、商業(yè)施設(shè)が含まれる。ホテルの建築面積は2萬平方メートル。メーンの建物は高さ185mで、完成すればシドニーの新しいランドマークになるとみられる。

香港で上場(chǎng)する大連萬達(dá)商業(yè)地産株式有限公司の26日の株価は取引開始から高値で推移し、終値は1株あたり49．05香港ドル（約746円）で前日比5．14％値上がりし、単日の上昇幅は上場(chǎng)以來最大を更新した。

ここ數(shù)年、萬達(dá)は世界の拠點(diǎn)都市の中心エリアへの進(jìn)出を加速させており、ロンドン、マドリード、シカゴ、ロサンゼルスなどの中心エリアに相次いで投資し、萬達(dá)文華酒店の建設(shè)を進(jìn)めている。（提供/人民網(wǎng)日本語版?翻訳/KS?編集/武藤）