2015年1月27日、韓國(guó)メディア?ニューシスによると、豪州で開(kāi)催されているサッカーアジア杯の公式ガイドブックに掲載された日本のサポーターの寫(xiě)真に「旭日旗」が映り込んでいる問(wèn)題で、韓國(guó)?誠(chéng)信女子大學(xué)の徐敬徳（ソ?ギョンドク）教授が大會(huì)組織委員會(huì)などに対し、寫(xiě)真の削除を要求した。28日付で環(huán)球網(wǎng)が伝えた。

【その他の寫(xiě)真】

韓國(guó)で「旭日旗」は軍國(guó)主義の象徴、戦犯の旗とされており、徐教授は寫(xiě)真の削除を求める文書(shū)のほか、日本代表のユニホームに旭日旗がデザインされていると説明するための資料や、「旭日旗」が持つ意味を紹介する記録媒體も郵送した。送り先はアジア杯大會(huì)組織委員會(huì)、アジアサッカー連盟（AFC）のサルマーン會(huì)長(zhǎng)、AFCに所屬する46カ國(guó)のサッカー協(xié)會(huì)會(huì)長(zhǎng)で、徐教授は「國(guó)際サッカー連盟（FIFA）は選手やサポーターが政治的な主張を行うことを禁じている。ユニホームに『旭日旗』がデザインされることはあってはならない」と指摘。さらに、「われわれの真の目的はAFCに旭日旗の本當(dāng)の意味を知ってもらうことだ」と述べた。

徐教授は以前から「旭日旗」の使用に反対する運(yùn)動(dòng)を続けており、ブラジルワールドカップが開(kāi)催された昨年は「日本代表のユニホームに『旭日旗』がデザインされている」と非難する広告をニューヨーク?タイムズに出した。この時(shí)もFIFA會(huì)長(zhǎng)などに日本代表のユニホームデザインの変更を求める文書(shū)を送っている。（翻訳?編集/野谷）