2015年1月28日、環(huán)球時報（電子版）は、韓國人女性がネットで知り合った中國人男性に會いに湖北省武漢市に訪れたが、帰りの運賃をめぐってトラブルとなり、警察沙汰に発展したと伝えた。

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韓國京畿道水原市に住む中國系韓國人の30代女性は、今月初めにSNSで30代の中國人男性と知り合った。2人は意気投合し、互いに好感を持っていたが、女性の「會いに行きたい」との要求を男性は拒み続けていた。そして、26日の夜、女性は化粧品など、30萬ウォン（約3萬円）相當のお土産を手に、內(nèi)緒で男性が働く武漢を訪れた。ところが、突然の訪問に男性は慌てふためき、女性もネットでの會話ほど男性に好感を持てなかったという。

すっかり冷めてしまった女性は韓國に帰るため、男性に対し往復の航空チケット代として2300元（約4萬円）を要求。ところが男性は交通費の負擔を拒否し、2人は言い爭いに発展。その後女性が「30萬ウォンだ詐取された」と通報した。女性は帰りの交通費を持っていなかったため、警察は男性を説得。最終的に男性はチケット代を負擔し、お土産を返卻。女性は帰路についた。（翻訳?編集/內(nèi)山）