2015年1月28日、鳳凰網(wǎng)によると、2014年10?12月期の中國スマートフォン市場で、米アップルの出荷臺數(shù)が、韓國サムスン電子やシャオミ（小米）など中國メーカーを上回り首位に躍り出ていたことが、調(diào)査會社カナリスの調(diào)べで明らかになった。ロイターが伝えた。

【その他の寫真】

アップルが昨年9月に発売したiPhone 6/6 Plusはライバル機に比べ高価だが、アジア市場で人気を集めている。

カナリスのアナリストは「中國市場における大畫面と高速通信LTEのトレンドをうまくつかんだ」と分析。

2位はシャオミ、3位はサムスン、4位は中國のファーウェイ（Huawei）となった。

アップルは27日、昨年10?12月（第1四半期）のiPhone販売が7450萬臺となったと発表した。

香港の市場調(diào)査會社カウンターポイントによると、アップルは韓國でもシェアを伸ばしており、昨年11月に過去最大となる33％を獲得している。（翻訳?編集/柳川）