2015年1月29日、韓國?聯(lián)合ニュースは、韓國を訪れている中國司法部の趙大程（ジャオ?ダーチョン）副部長が、中國で韓國人による薬物犯罪が増えていることを受け、韓國側(cè)に協(xié)力を求めるコメントを発表したと報じた。趙副部長は韓國外交部の招待に応じ、27日から4日間の日程で同國を訪問中だ。同日付で環(huán)球網(wǎng)が伝えた。

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趙副部長は28日に受けたインタビューで、中國國內(nèi)で近年、韓國人による薬物犯罪が増加していると指摘。昨年は韓國人4人が違法薬物の販売に関與した罪で死刑となっている。

趙副部長は韓國政府が問題を重視し、中國を訪れる韓國人が中國の法律を順守するよう指導(dǎo)することを望むと述べるとともに、中國國內(nèi)での薬物犯罪に厳しい処分を與える姿勢を強(qiáng)調(diào)した。（翻訳?編集/野谷）