「臭いもまったくしなかった…」と驚く中國(guó)人=「日本で最も気持ちの良いこと」とは?―中國(guó)ネット

Record China    2015年2月1日(日) 2時(shí)39分

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26日、中國(guó)のインターネット上に、日本人の品質(zhì)に対するこだわりを紹介する文章が掲載された。

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2015年1月26日、中國(guó)のインターネット上に、日本人の品質(zhì)に対するこだわりを紹介する文章が掲載された。

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日本でショッピングに行ったとき、目が眩むばかりのさまざまな美しい商品を前にして、その良し悪しがわからなかった。すると、同行していた“日本通”の人が「日本には偽物はないので安心して買(mǎi)えばいい」と教えてくれた。実際、この日本人の言葉にうそはなかった。真珠のネックレスをとってみても、2000円のものは必ず人工で、20萬(wàn)円のものは間違いなく天然のものだ。値札を見(jiàn)れば、消費(fèi)者は商品のレベルを知ることができるのだ。

偽物を売らないということだけで日本を評(píng)価するのは難しい。日本人の品質(zhì)に対するこだわりは、もはや骨の髄まで染み込んでいるかのようだ。

日本で最も気持ちの良いことと言えば、トイレに行くことだ。レストランでもデパートでも駅でも、どこのトイレも壁から床に至るまでがすべて清潔に保たれている。日本にいる間には、蛇口から水が滴っていたり、便器から水が漏れていたり、ドアのかぎが壊れていたりといった“おかしな”ことはまったくなく、その上、臭いもしなかった。

日本の人件費(fèi)は非常に高く、公衆(zhòng)トイレで常に待機(jī)している清掃員はいない。私が日本人に、どうしてトイレが臭わないのかと尋ねると、「便器に消臭効果があること」「便器の表面がピカピカであるため、水だけで汚物が流れていくこと」「下水道の設(shè)計(jì)で臭いがもどらないようになっていること」の3つを理由に挙げた。本來(lái)の役割だけでなく、それ以上を求めるのが日本人の品質(zhì)に対する意識(shí)なのだ。(翻訳?編集/北田

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