2015年2月1日、英國を代表するファッションブランド「バーバリー」が中國人消費(fèi)者をターゲットに発売した「漢字入り」マフラーは、ネット上で酷評(píng)されたにもかかわらず、即日完売するほどの大人気となった。中國メディア?騰訊（テンセント）が伝えた。

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まもなく春節(jié)（舊正月）を迎える中國の消費(fèi)者をターゲットに、バーバリーが新発売したおなじみのチェックのマフラーには、中國人が好む「?！工挝淖证啶侨毪盲皮い搿幎韦?750元（約11萬円）だ。このマフラーの寫真がネット上に公開されると、中國のネットユーザーは「安物っぽい」「大量に出回っているコピー商品と変わらない」「中國人受けを狙ったんだろうが、まったく品のないデザインだ」と酷評(píng)した。

だが、このマフラーは実際には中國人消費(fèi)者に好評(píng)で、発売と同時(shí)に完売となっている。香港のバーバリー直営店の店員は「マフラーを購入できない人が『すっぱいブドウ』と同じように負(fù)け惜しみを言っているのだと思う」と話している。（翻訳?編集/本郷）