2015年2月2日、韓國?聯(lián)合ニュースによると、過激派組織「イスラム國」による邦人人質(zhì)事件で、韓國政府は近く安全保障會議を開き、在外國民の安全確保に向けた対策強化などを話し合う。環(huán)球時報（電子版）が伝えた。

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韓國外務(wù)省関係者が同日表明したところによると、韓國政府はすでに大使館などの在外公館、中東などの危険地域に滯在する自國民に安全に注意するよう通達した。

今回の日本人人質(zhì)事件は韓國國內(nèi)でも大きな波紋を呼んでいる。トルコでは韓國人男性が行方不明になっており、韓國外務(wù)省は専門家チームを組織して調(diào)査を開始。アフリカ、中東などに滯在する韓國系企業(yè)、各政府部門などとも連攜して対応する予定だ。韓國は現(xiàn)在、イラク、イエメン、リビアなどを現(xiàn)地情勢不安を理由に旅行禁止地域に指定している。（翻訳?編集/大宮）