2015年2月2日、韓國?聯(lián)合ニュースによると、韓國政府は外交部報(bào)道官の名義で、過激派組織「イスラム國」が日本人2人を殺害した事件について、「怒りを禁じ得ない」との論評を出した。

【その他の寫真】

論評では、「このようなテロ行為はいかなる理由でも正當(dāng)化できない。テロ行為を根絶するための國際社會(huì)の努力に今後も賛同する」と表明?！溉毡緡瘠慰嗤搐缺筏撙蚬菠摔?、日本政府と遺族に深い哀悼の意を表する」としている。

これを受け、韓國のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。

「日本人は數(shù)百萬人を殺害しても知らんぷりしてるのに、2人死んだと國全體が大騒ぎしている」

「日本は第2次世界大戦當(dāng)時(shí)に他國に與えた被害と同じ苦しみを受けてほしい」

「安倍首相は今回の事件を集団的自衛(wèi)権強(qiáng)化のチャンスだと捉えてるはず」

「故人のご冥福をお祈りします」

「日本人ということは置いといて、後藤さんもその家族も素晴らしい人だ」

「安倍首相こそが『米國をけん引するウォール街のユダヤ人から好感を得ようと、イスラエル首相と會(huì)談し、打倒テロを掲げてISを刺激する災(zāi)いの種』だというのに、なぜ日本と韓國のマスコミは無念な犠牲者に焦點(diǎn)を當(dāng)てて報(bào)道するの？」

「韓國人だったら左翼団體や大統(tǒng)領(lǐng)に責(zé)任を問いただし、大騒ぎする。（日本との）國民性の違いが分かった」

「日本と安倍は嫌いだけど、ISに殺害された後藤さんのご両親や國民の反応を見ると、韓國のような責(zé)任転嫁や打算はないんだなと感心する」

「後藤さんは日本人だが、尊敬すべきジャーナリストだ。韓國人は彼のようになれない。いつも米國を一番に考えることへの戒めとして、後藤さんの像を作ってほしい」（翻訳?編集/久保）