中國の抗日戦爭勝利70周年記念行事、韓國の対応が注目される=樸大統(tǒng)領は出席するか?―米メディア

Record China    2015年2月6日(金) 7時56分

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5日、ボイス?オブ?アメリカは、中國の抗日戦爭勝利70周年記念行事に韓國がどう対応するのか注目を集めていると伝えた。寫真は14年に韓國を訪問した習近平國家主席。

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2015年2月5日、ボイス?オブ?アメリカは、中國の抗日戦爭勝利70周年記念行事に韓國がどう対応するのか注目を集めていると伝えた。

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昨年中韓両國の相互訪問者數は1000萬人を突破。両國の自由貿易協定が合意に達した今後はさらに拡大すると見られている。政治的にも習近平(シー?ジンピン)國家主席と樸槿恵(パク?クネ)大統(tǒng)領の関係は非常に良好で、すでに6回も首脳會談を開催している。

一方で中韓の蜜月関係を憂慮する米國人もいる。米國の盟友であるはずの韓國が中國サイドにつくのだろうか?前韓國駐米大使の崔英鎮(zhèn)(チェ?ヨンジン)氏は「韓國の國益は西洋と東洋の中間に位置することで得られる。米政府が望む限り、韓國は米國との同盟関係を維持し続ける」と語る。

今のまま良好関係を維持したい中韓両國だが、事はそう簡単ではないようだ。専門家は「中國は抗日戦爭勝利70周年にあたり何らかの文章を作成するだろうが、韓國はそれをそのまま認めるわけにはいかないだろう。韓國は日本との歴史問題に関しては中國と連攜しないとたびたび表明している。9月に開催される抗日戦爭勝利70周年記念行事に樸大統(tǒng)領が出席するかどうかに各界の注目が集まっている」と述べた。(翻訳?編集/谷)

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