2015年2月5日、韓國?聯(lián)合ニュースによると、韓國の最高學(xué)府と稱されるソウル大學(xué)で先日起きたセクハラ問題の余波が殘る中、再び教授の女子學(xué)生に対するセクハラ問題が浮上した。環(huán)球網(wǎng)が伝えた。

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報道によると、ソウル大學(xué)経営學(xué)研究院のある教授が、數(shù)年間にわたって女子學(xué)生にセクハラ行為を行っていたことがわかった。教授は飲み會の席で女子學(xué)生の頬や口にキスをしたり、男性関係について聞いたりしたほか、女子學(xué)生にみだらな內(nèi)容のメールを送り、プライベートで會うよう求めていたという。

現(xiàn)在、ソウル大學(xué)は冬休みに入っているが、大學(xué)の人権センターは調(diào)査終了を待たずに同教授との契約を中斷するとしている。ソウル大學(xué)の関係者は、「すでに申告は受けている。調(diào)査の際は學(xué)生と顔を合わせないようにする」と話しており、同教授はまだ調(diào)査を受けていないとしている。

ソウル大學(xué)では昨年末にも、數(shù)學(xué)教授が過去6年間に9人の女子學(xué)生にセクハラ行為を行っていたとして逮捕されている。（翻訳?編集/北田）