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4日、米紙ロサンゼルス?タイムズ電子版は、中國の大ヒットソング、小蘋果(リトル?アップル)を取り上げた。真似しやすい、コミカルなダンスが人気となり、ファンの「踴ってみた」動畫が大量に制作された。寫真は小蘋果の「踴ってみた」動畫。
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2015年2月4日、米紙ロサンゼルス?タイムズ電子版は、中國の大ヒットソング、小蘋果(リトル?アップル)を取り上げた。6日、參考消息網(wǎng)が伝えた。
【その他の寫真】
中國で2014年度最大のヒットとなった楽曲が小蘋果。コミカルなダンスが人気となり、いわゆる「踴ってみた」動畫(ファンが踴った動畫をインターネットで公開すること)が大量に投稿された。一般のファンだけではなく、中國人民解放軍や國有企業(yè)による「踴ってみた」動畫も數(shù)多く作られるなど社會現(xiàn)象となった。
真似しやすいコミカルなダンスが人気で言葉の壁を越えやすいという點(diǎn)では、世界を席巻した「江南スタイル」とよく似ているとカリフォルニア大學(xué)でアジア音楽を研究するグレース?ウォンさんは指摘する。ただし世界的ヒットにつながらなかったのは中國特有の事情もあると分析する。それがネット検閲。中國ではYouTubeの閲覧は禁止されているため、小蘋果の動畫は中國獨(dú)自の配信サービスで公開された。YouTubeではほとんど盛り上がりを見せなかったため、中國以外の人々まで屆かなかったと指摘した。(翻訳?編集/
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