2015年2月6日、韓國メディアの報(bào)道によると、米國の歴史學(xué)者19人が、慰安婦問題に関して安倍政権を批判する聲明を共同で発表した。

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聯(lián)合ニュース英語版は5日、米國の歴史學(xué)者19人が連名で、慰安婦問題に関して安倍政権を批判する聲明を発表したと報(bào)じた。報(bào)道によると、歴史學(xué)者が特定の歴史問題について共同で聲明を発表するのは極めて異例のことだという。聲明では、米國の教科書に記載された第二次世界大戦中の慰安婦に関する內(nèi)容を日本政府が変更させようとしていることに対して強(qiáng)く抗議すると述べ、いかなる政府も「歴史を検閲する」権利はないと批判している。

聲明を発表したのは米國歴史學(xué)協(xié)會(huì)（AHA）に所屬する歴史學(xué)者で、米コネチカット大學(xué)のアレクシス?ダデン教授ら19人が署名している。また、この聲明文は、AHAが発行する月刊誌「Perspectives on History」3月號(hào)に掲載される予定だという。（翻訳?編集/蘆田）