2015年2月7日、中國(guó)版ツイッター?微博（ウェイボー）で、日本の閣僚の資産が公開(kāi)されたことを伝える投稿があった。

【その他の寫真】

投稿によれば、閣僚の平均資産は8782萬(wàn)円で、安倍首相は1億528萬(wàn)円だった。最も多かったのは麻生副総理兼財(cái)務(wù)大臣で、4億9127萬(wàn)円だった。

これに対して中國(guó)のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。以下はその一部。

「ずいぶん少ないな。中國(guó)の村長(zhǎng)のほうが財(cái)産はよっぽど多いぞ」

「平均1億だったら、中國(guó)では中産階級(jí)ですね」

「こんな少しの財(cái)産しかないのによく恥ずかしげもなく公開(kāi)できるな」

「岸田外務(wù)大臣はたったの2000萬(wàn)しかないのか？上海の家すら買えないぞ」

「不動(dòng)産も含めてたったこれだけなのか？貧乏すぎるだろ」

「どうりで昔に中國(guó)へ侵略してきたわけだ」

「こんなに少ないだなんて、絶対にまだ隠しているはずだ」

「中國(guó)だったら數(shù)千萬(wàn)元（數(shù)十億円）の資産を持つ村長(zhǎng)だって貧乏な部類なんだぞ。社會(huì)主義って素晴らしいなあ」

「俺たちは共産主義社會(huì)だからな。私有財(cái)産というものはないのだ」

「もしわが國(guó)でも公開(kāi)したら、小日本の政治家は超驚くに違いない」

「中國(guó)はやっぱり公開(kāi)しない方がいいね。心臓病の人なんか驚きすぎて危ないから」

「日本は資産公開(kāi)することで社會(huì)不安になるだろうか？なぜ中國(guó)の専門家やメディアは資産公開(kāi)すると社會(huì)不安になるというのだろうか？」（翻訳?編集/山中）