2015年2月9日、中國(guó)メディア?網(wǎng)易は、中國(guó)で郵便局の配達(dá)員が郵便物を無(wú)斷で開(kāi)封したり、配達(dá)せず隠し持っていたことなどが相次いで発覚していることについて、「中國(guó)の郵便事業(yè)は國(guó)際評(píng)価でも最低ランクに格付けされていた」と報(bào)じた。

【その他の寫真】

オックスフォード?ストラテジック?コンサルティングが、主要20カ國(guó)?地域（G20）の郵政事業(yè)を?qū)澫螭?、配達(dá)員の業(yè)務(wù)効率や國(guó)民の信頼を評(píng)価した総合ランキングで、中國(guó)郵政は最低ランクに格付けされた。

中國(guó)郵政は1郵便局當(dāng)たりの平均住民數(shù)が2萬(wàn)5000人弱と多い一方で、配達(dá)員1人當(dāng)たりの配達(dá)數(shù)は米國(guó)の30分の1しかない。こうした効率の悪さが格付けに反映された形だ。

この話題について、中國(guó)のネット上にはさまざまなコメントが寄せられている。以下は賛同の多かったもの。

「郵便局員の対応は最悪。効率も最低。これが中國(guó)郵政の現(xiàn)狀」

「國(guó)営の中國(guó)郵政と他國(guó)を比較するのはそもそも間違い。中國(guó)はサービスを語(yǔ)るレベルにない」

「友人は2年前に投函したと言ってるが、まだ屆かないぞ」

「この格付けは期待を裏切らない」（翻訳?編集/柳川）