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9日、中國のインターネットユーザーが紹介した「韓國旅行をする前に知っておくべき10大ポイント」が話題を呼んでいる。寫真は韓國。
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2015年2月9日、中國のインターネットユーザーが紹介した「韓國旅行をする前に知っておくべき10大ポイント」が話題を呼んでいる。韓國旅行に臨む中國人に、中國との違いを交えながら以下の情報を伝えている。
【その他の寫真】
1.ソウルでの移動は地下鉄が一番
韓國の地下鉄はスピーディーに移動でき、とても便利。中國語のアナウンスや案內(nèi)板もあるので、個人旅行を楽しむ中國人にとっては最適な交通手段だ。交通カード「Tマネー」を使えばさらに便利で、時間制限はあるがバスの乗り換え運賃が無料というオマケもある。
2.プラグの形狀に注意
韓國のコンセントは2つの丸穴タイプ。中國のプラグは使えないので韓國用のプラグを持っていくべし。
3.韓國人は真冬でも冷たい水を飲む
中國人が韓國で一番なじめないのは年間を通して冷たい水を飲むことだろう。韓國の冬は比較的乾燥していて、室內(nèi)は床下暖房で溫かい。これが冷たい水を飲む習慣を生んだようだ。
4.韓國人はマナーを重視
韓國人は公共の場でのマナーをとても重んじる。通常、乗り合いバスや地下鉄の車內(nèi)で物を食べたり、大聲で話をしたりしない。電話をかける時は聲が周囲の迷惑にならないよう手で口のあたりを遮り、極力小さな聲で。さらに高齢者や小さな子どもへの配慮も必要だ。地下鉄で高齢者用の座席に座るのはタブーである。
5.韓國はごみ箱が少ない
韓國の街はごみ箱が少ない。以前はたくさん設置してあったが、食べ歩きによってごみが増えたため、「ごみ箱をなくせばごみが減る」と撤去されたらしい。食べ歩きそのものが「スマートではない」とされたことも関係しているようだ。ごみ箱がなくなって食べ歩きをする人は減ったが、ごみ箱を見つけることがとても難しくなってしまった。最終的にごみを持ち帰ることもよくあることだ。
6.値段交渉
韓國での値段交渉は中國より控えめに行うべし。中國のように、店側(cè)が掲げる半額からスタートするのではなく、店側(cè)が端數(shù)を負けてくれたら上出來と考えよう。
7.タクシー
韓國のタクシーはいろいろな色に分かれているが、優(yōu)良タクシーは黒色とだけ覚えておけば良い。その他の色のタクシーはどれも同じだ。夜間料金は中國同様、若干高くなる。
8.韓國にニセ札はない
韓國はすごい國で、なんとニセ札がない。多くの中國人は中國で換金すべきか韓國で換金すべきか悩むが、韓國人のどの友人もソウルの明洞の換金ショップを勧めてくれる。銀行よりレートが良く、ニセ札の心配はまったくない。ニセ札作りはコストがかかるということを聞いたことがある。
9.韓國は24時間営業(yè)の店が多い
韓國では深夜、食べ物がなくて空腹に悩む心配はまったくない。24時間営業(yè)のコンビニエンスストア以外に、ファストフードやレストランなど24時間営業(yè)の店がとても多いからだ。
10.韓國の無料wifi
韓國は空港やコーヒーショップなど、無料でwifiを利用できる場所がとても多い。さらに利便性を追求したい人はポケットwifi「egg」のレンタルをお勧めする。(翻訳?編集/野谷)
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