2014年2月9日、新浪體育によると、2018年の平昌冬季五輪のスポンサー企業(yè)がこれまでに4社にとどまっていることが分かった。韓國(guó)メディアや五輪組織委員會(huì)は開催の先行きを懸念している。

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韓國(guó)?朝鮮日?qǐng)?bào)によると、平昌五輪の競(jìng)技場(chǎng)など施設(shè)建設(shè)には約2兆540億ウォン（約2054億円）が必要。うち8530億ウォン（約853億円）をスポンサー企業(yè)の出資でまかなう予定だったが、開催まで3年に迫った今も目標(biāo)額の3分の1にも達(dá)していないという。

これまでにスポンサーに名乗りを上げたのは、韓國(guó)通信大手のKTのほか、會(huì)計(jì)関連企業(yè)、大手語(yǔ)學(xué)學(xué)校などのみ。過(guò)去5回の冬季五輪はいずれも50社以上の企業(yè)がスポンサーになってきただけに、苦戦ぶりがうかがわれる。

五輪組織委は「現(xiàn)在企業(yè)2?3社と交渉中。3月までには契約できると思う」と期待を表明した。一方、専門家の1人は「開催まで3年ある。企業(yè)が自社の宣伝をするには絶好の機(jī)會(huì)だ。政府や組織委主導(dǎo)ではなく、企業(yè)が前面に出るべきだ」と話している。（翻訳?編集/大宮）