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9日、AFP通信は、日本メディアの報道を伝える形で、シリアへ取材のため渡航を計畫していたフリーカメラマンの杉本祐一さんが、安全確保を理由に外務(wù)省から旅券の返納命令を受けたことを報じた。資料寫真。
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2015年2月9日、AFP通信は、日本メディアの報道を伝える形で、シリアへ取材のため渡航を計畫していたフリーカメラマンの杉本祐一さんが、安全確保を理由に外務(wù)省から旅券の返納命令を受けたことを報じた。
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AFP通信が8日に報道したところによると、旅券の返納を命じられたのはフリーカメラマンの杉本祐一さんで、今月末にシリアに渡航し、難民キャンプなどを取材する予定だったという。外務(wù)省の擔(dān)當(dāng)者が7日、杉本さんの自宅を訪れ、旅券を返納するよう命じた。杉本さんは、日本メディアの取材に対して、過激派組織「イスラム國」が支配している地域に入る予定はなかったと、述べており、渡航や取材の自由が斷ち切られたと語っているという。
この報道に、米國のネットユーザーがコメントを寄せている。
「外務(wù)省は越権行為をしている。イスラム國に拘束されないようにと彼に注意し、幸運(yùn)を祈ると言って送り出せばよかったと思う」
「過保護(hù)な対応じゃないだろうか?」
「日本は民主主義國家なのか?」
「地獄のようなあの地域には誰も行くべきではない」
「今のところ、政府が中東地域への渡航を禁止することは妥當(dāng)だと思う。今から中東へ行こうという日本人ジャーナリストがいるなんて驚きだ」
「日本人も西洋人も、あの地域からは離れているべきだ」
「日本は賢明な國だ!」
「アメリカでも同様の『安全確保のための措置』が取られることになるのも、時間の問題だろう」
「いいことだ。アメリカも日本と同じ対応をすべきだと思う?,F(xiàn)地での取材はそこまで重要ではない。軍関係者以外は全員、あの地域から退去させるべきだ」(翻訳?編集/蘆田)
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