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9日、韓國メディアによると、韓國の市民団體が東京國立博物館に対し、韓國文化財の返還を求める訴訟を起こした。これについて、韓國のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。寫真は仁川國際空港に展示された韓國の文化財。
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2015年2月9日、韓國?聯(lián)合ニュースによると、韓國の市民団體が東京國立博物館に対し、韓國文化財の返還を求める訴訟を起こした。
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市民団體は、東京國立博物館が所蔵している「小倉コレクション」のうち、朝鮮王室のかぶとなど、日本植民地時代に盜まれた可能性が高い34點の所蔵を取りやめるよう求めた。
市民団體の代表を務める慧門(ヘムン)さんは、「東京國立博物館は小倉コレクションが盜難品の可能性があることを知りながら寄贈を受けた。これは、國際博物館會議(ICOM)の倫理綱領に違反する。直ちに原産國へ返還するべきだ」と訴えた。
これについて、韓國のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。
「やっと韓國國民が立ち上がった!國は大統(tǒng)領ではなく、國民が作っていくものだ!」
「文化財だけでなく、謝罪も受ける必要がある。他國の文化財を盜んでおいて、申し訳ないと思わないの?」
「応援する!絶対に日本から取り返してほしい」
「本當にずうずうしい國。未來と子どもたちのために、日本はドイツのように誠実に生きるべきだ」
「反省して返還したら、日本が日本じゃなくなる」
「樸大統(tǒng)領はこの問題にまったく関心がないんだろうな」
「日本と朝鮮半島はもともとは1つの國だった。日本に保管してあっても問題ない」
「韓國に保管していたら、崇禮門のように誰かに燃やされてしまうかも。文化財のことを考えたら、日本で保管する方が良い」(翻訳?編集/堂本)
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