2015年2月8日、中國版ツイッター?微博（ウェイボー）に、各國の人の「食」に関する書き込みが登場(chǎng)し、注目を集めている。

【その他の寫真】

「機(jī)以外の4本足のものなら何でも食べる」とも言われる中國人は、各國の「食」をどのように見ているのか。あるネットユーザーは以下のように書きこんでいる。

「食に関しては、歐米人はおいしいものは一切食べない。中國人はおいしいものは何でも食べる。日本人は奇妙なものばかり食べる。韓國人はやっぱりキムチが大好物！」。

歐米人や韓國人に対しては、日本人も同様のイメージを抱いている人が多いかもしれない。日本人に関しては、カエルの生け作りや、さばいて頭と骨だけになった魚を水槽で泳がせるなどの一風(fēng)変わった料理の動(dòng)畫が中國のネット上で公開されたり、捕鯨のイメージが強(qiáng)かったりするために、このような表現(xiàn)になったと思われる。ほかのネットユーザーからは以下のようなコメントが寄せられている。

「これは真相だな」

「反論の余地なし」

「中國は、単純に『何でも食べる』じゃないのか？」

「広東省の人は、地面をはうことができるものは何でも食べる」

「韓國語の先生は、韓國人のすごいところは何でもキムチにしてしまうところだと言っていた。なんでそんなにこだわるのだろう？」

「韓國人はおいしいものを食べられないだけのくせに、キムチが世界一だと言い張る」

「北歐の食べ物は本當(dāng)に泣きたくなる」

「日本料理は奇妙なものも多いけど、健康的でおいしいものも多い」

「英國人はまずいものばっかり食べてる。韓國人といい勝負(fù)だ」

「飲食の面では歐米人は世間知らず」

「米國人は太るものばかり食べる」（翻訳?編集/北田）