2015年2月9日、韓國?聯(lián)合ニュースによると、韓國海洋水産部は同日、中國漁船の違法操業(yè)などによって影響を受けている韓國漁民の収入増加を図るため、漁場面積を拡大する方針を発表した。環(huán)球時報（電子版）が伝えた。

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拡大を予定しているのは西部海域5島付近の漁場で、操業(yè)を許可している面積を現(xiàn)狀の1519平方キロメートルから3月末をめどに1600平方キロメートルへと拡大する。

海洋水産部によると、西部海域5島付近の漁場は北朝鮮に隣接する特殊な位置にあるため、現(xiàn)地の漁民のみが操業(yè)を認められている。

今回の決定は中國漁船の違法操業(yè)によって影響を受けている地元漁民の収入増を目的としたもので、國防部など関連部門との協(xié)議を経た結(jié)果、ワタリガニ漁が開始される4月までに準備を完了する予定で進められている。西部海域5島付近の漁場面積拡大はこれまでに5回実施されている。（翻訳?編集/秋田）