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10日、中國のインターネットに掲載された日本と中國の生活レベルの違いを紹介する文章がネットユーザーの注目を集めている。寫真は日本の道路。
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2015年2月10日、中國のインターネットに掲載された日本と中國の生活レベルの違いを紹介する文章がネットユーザーの注目を集めている。文章は國連開発計畫(UNDP)の「人間開発報告書」の中で日本が生活レベルの高い國として長年評価されていることに觸れ、6つの側(cè)面から日本と中國の違いを説明する內(nèi)容。この文章を6回に分けて紹介する。
【その他の寫真】
2.日本人の自動車観
日本は世界有數(shù)の自動車大國だ。日本人の収入からすると自動車は安いと言える。トヨタ、ホンダの中古車が10萬円程度で買えることもあるくらいだ。大學(xué)生が週1回のアルバイトで車を手に入れることも夢ではない。
しかし、日本の大都市ではマイカーを持たない人が多い。車を持つ人も大都市近郊まで車で行き、そこから公共交通機関を使って中心部まで移動する。大都市では鉄道やバスが主な移動手段で、それらは血管のように張りめぐらされている。街中ではガソリンを多く消費するジープを目にすることもまれだ。個人でジープを所有する人は少なく、日本のジープは主に海外市場に向けて出荷されている。
一方、中國のマイカー族はどうだろう。高級車に乗ることばかりを考え、頻繁に買い換えている。自動車が自分の生活のレベルを示すと短絡(luò)的に考えているようだ。駐車場をめぐるトラブルも多い上、車はたまの週末に乗る程度という人もいる。日本人と中國人の「自動車観」について言うと、日本人の方が合理的と言える。(翻訳?編集/野谷)
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