2015年2月11日、韓國?中央日?qǐng)?bào)によると、國際オリンピック委員會(huì)（IOC）が運(yùn)営する公式ハブサイトに、韓國に対する否定的なイメージを強(qiáng)調(diào)し、韓國を見下すような內(nèi)容の記事が掲載され、韓國國內(nèi)で物議を醸している。

【その他の寫真】

10日、五輪出場選手のフェイスブックやツイッターを集めた公式ハブサイトに「2018年平昌冬季五輪開催地の韓國について、あなたが知らない11のこと」と題する記事が掲載された。

記事には、韓國のサンナクチ（タコの躍り食い）の寫真とともに、「韓國のサンナクチはタコを切って、すぐ食べるだけ」との説明文が掲載された。また、「韓國人女性の5人に1人は整形している」「韓國人男性が化粧することはごく普通のことだ」といった記述もあったという。

平昌五輪組織委員會(huì)からの抗議を受け、IOCは該當(dāng)の記事を削除。「米放送局の報(bào)道內(nèi)容を引用したもの」と説明した。

これについて、韓國のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。

「IOCは親日なのか？」

「IOCにいる日本人の仕業(yè)だ！」

「クジラを食べる日本の文化も世界に広めよう」

「サンナクチはおいしいし健康にもいい。恥ずかしいことでもなんでもない」

「サンナクチのおいしさを外國人にも知ってもらいたい。それに、整形大國というのも、それだけ韓國の醫(yī)療技術(shù)が進(jìn)歩したという証拠だ」

「サンナクチは韓國人でも苦手な人が多いのに、なんで韓國を代表する食べ物のように紹介されているの？『西洋人には理解できない韓國の食文化』という題名の記事で紹介されるならまだ分かるけど…」

「イヌを食べるということは紹介されなかったのか？」

「事実だけど、寫真や言葉の選択に悪意がある」

「笑い飛ばしたいけど、すべて本當(dāng)のことだから腹が立つんだよな…」

「整形大國は正しい。本當(dāng)に恥ずかしいことだよ」

「韓國を見下しているわけではなく、事実を言っただけ」（翻訳?編集/堂本）