2015年2月11日、中國メディア?環(huán)球網(wǎng)は日本の建國記念日に中國海警局の船3隻が尖閣沖の接続水域を航行したと伝えた。

【その他の寫真】

日本の第11管區(qū)海上保安本部によると、沖縄県の尖閣諸島の沖合で、中國海警局の船3隻が日本の領(lǐng)海のすぐ外側(cè)にある接続水域を航行。3隻は10日午後6時半ごろ接続水域に入り、11日午前中も接続水域內(nèi)の航行を続けていた。海上保安本部は領(lǐng)海に近づかないよう警告と監(jiān)視を続けている。

海上保安本部が確認(rèn)したのは「海警2113」「海警2116」「海警2350」の3隻。これらの船は海上保安本部の警告に対して、中國語と日本語で「尖閣諸島は中國固有の領(lǐng)土。われわれは中國の領(lǐng)海內(nèi)での巡航を続ける」と返した。この報道に対し、中國のネットユーザーからは以下の反応が見られた。

「よくやった！」

「中國海軍、萬歳！」

「接続水域？本當(dāng)に中國の領(lǐng)土ならなぜ12カイリ內(nèi)（領(lǐng)海內(nèi)）に入らない」

「もっと近づいてみろよ。腰抜け」

「いやいや、これが日?；工欷袆抗悉ⅳ毪琛?/p>

「尖閣から遠(yuǎn)く離れた海域でウロウロするなんて、重油の無駄でしかない」

「結(jié)局、いつも接続水域しか航行しないんだよね」

「日本が中國に警告するってどういうこと？釣魚島（尖閣諸島）は中國のものなんだろ？」（翻訳?編集/本郷）