2015年2月12日、米AP通信によると、國連安全保障理事會は、過激派組織「イスラム國」などの資金源を遮斷する決議案を全會一致で採択した。

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AP通信によると、先週、ロシア主導(dǎo)で提出されていた決議は、「イスラム國」などが資金源としている誘拐の身代金や石油の密売などの取引に応じないよう、加盟國に求めたもので、12日に全會一致で採択した。

この報(bào)道に、米國のネットユーザーがコメントを寄せている。

「見かけ倒しで強(qiáng)制力のないものだ」

「國連って、一體何なんだ？」

「『イスラム國』の資金源を斷つなんて不可能だ」

「時(shí)間がかかりすぎだ」

「なぜ3年前に行われなかったのか理解できない」

「とてもいいことだ！私たちが長年言い続けていたことだ」

「なぜこんなに時(shí)間がかかったんだ？裕福な國が利益を諦めたがらなかったのか？」（翻訳?編集/蘆田）