2015年2月12日、米AP通信の報(bào)道によると、取材のためシリアへの渡航を計(jì)畫し、外務(wù)省から旅券返納命令を受けたフリーカメラマンの杉本祐一さんが日本外國(guó)特派員協(xié)會(huì)で記者會(huì)見(jiàn)を行った。

【その他の寫真】

AP通信の報(bào)道によると、20年にわたり中東で取材をしてきた杉本さんは、シリアの難民キャンプの取材をするため渡航を計(jì)畫していたが、外務(wù)省から旅券返納命令を受けた。杉本さんは過(guò)激派組織「イスラム國(guó)」などに入る予定はなかったという。會(huì)見(jiàn)で杉本さんは、「旅券を失うということは、カメラマンとしての仕事を失うということだ。私の人生全てを否定されたように感じている」と語(yǔ)った。また、今回の事例が「悪しき先例となり、報(bào)道の自由が奪われることを危懼する」と述べた。

この報(bào)道に、米國(guó)のネットユーザーがコメントを寄せている。

「日本はニセの民主主義國(guó)家なんだな」

「勇敢な國(guó)家というのは、まさにこのような行動(dòng)に出るんだね！」

「これで彼の命は救われたんだろう？」

「これは良い前例になるだろう。もし彼が渡航したら『イスラム國(guó)』は新たなチャンスだと考えるだろう」

「愚かなことをするということに関しては、世界どこでも平等だということの証明だ」

「彼が死にたいという願(yuàn)望を持っているのなら、行かせればいい」（翻訳?編集/蘆田）