2015年2月12日、韓國(guó)?聯(lián)合ニュースは、日本と韓國(guó)の通貨スワップ協(xié)定で、100億ドル（約1兆1969億円）分の協(xié)定の延長(zhǎng)の可否について、今週にも結(jié)論が出る見(jiàn)通しだと伝えた。

【その他の寫(xiě)真】

同日、韓國(guó)の金融市場(chǎng)関係者は、日韓政府は現(xiàn)在、23日に期限を迎える100億ドル分の協(xié)定の延長(zhǎng)可否について協(xié)議中であると明らかにした。

通貨スワップ協(xié)定は中央銀行同士の協(xié)定で、通貨危機(jī)の際に自國(guó)通貨を擔(dān)保に相手國(guó)通貨を融通し合う制度。日韓スワップ協(xié)定は2001年7月に始まり、拡大を続けていたが、日韓関係の悪化により2012年には130億ドルの規(guī)模になった。2013年には30億ドル分の協(xié)定が延長(zhǎng)されず、現(xiàn)在は100億ドル分だけが殘っている。

これについて、韓國(guó)のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。

「延長(zhǎng)するべきでない。通貨スワップの意味もよく分からないし、考えの読めない日本人に合わせて行動(dòng)することは、韓國(guó)の國(guó)益に大きな損害を與える」

「前回は日本に延長(zhǎng)を斷られたんじゃなかった？一回協(xié)定を廃止してみて、必要ならまた結(jié)べばいい」

「経済と政治は分けて考えるべきだが、両國(guó)の関係が悪化した時(shí)、先にスワップを政治に利用したのは日本だ」

「韓國(guó)の経済が駄目になるわけでもないし、日本が嫌いなら終了させればいい。米國(guó)なら話は別だけど」

「これまでに日本が韓國(guó)の助けになったことがある？すぐに関係を終わらせるべき」

「日本は自國(guó)の通貨の価値をどんどん下げているのに、今協(xié)定を延長(zhǎng)したら、日本のいいカモになるんじゃない？」

「中國(guó)と協(xié)定を結(jié)んでいるし、日本との協(xié)定を延長(zhǎng)する必要はない。もし延長(zhǎng)したら、韓國(guó)國(guó)民としてのプライドが傷付く」

「完全に関係を斷ってしまうのは良くない。100億ドルでも殘しておいた方がいい」（翻訳?編集/堂本）