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12日、アップルの株価は今週122.02ドル(約1萬4500円)を付け、時価総額が7000億ドル(約83兆1700億円)超に達(dá)した。寫真はニューヨークのアップルストア。
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2015年2月12日、アップルの株価は今週122.02ドル(約1萬4500円)を付け、時価総額が7000億ドル(約83兆1700億円)超に達(dá)した。アップルは米國で初めて時価総額が7000億ドルを超えた企業(yè)になった。京華時報が伝えた。
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しかしウォール?ストリートのアナリストは、アップルの勢いがあれば、時価総額1兆ドル超えも困難なことではないと分析している。これまで時価総額1兆ドルを達(dá)成したことのある企業(yè)は中國石油天然ガス集団(中石油)だ。中石油は2007年11月、A株とH株の時価総額が1兆ドルを超え、當(dāng)時世界一になった。
◆アップルの時価総額、35年で500倍以上に
アップルは先ほど、2015年度第1四半期決算を発表した。アップルの第1四半期の売上高は前年同期比30%増の745億9900萬ドル(約8兆8600億円)で記録を更新した。純利益も38%増の180億2400萬ドル(約2兆1400億円)で、過去最多を記録した。業(yè)績の記録更新には、中國市場の貢獻(xiàn)があった。四半期決算を見ると、アップルの中華圏の売上高は70%という伸び率を示し、世界のその他の市場を上回った。ティム?クックCEOも、中國はアップルの最大の市場になると述べていた。
大型スクリーン搭載のiPhoneの好調(diào)な販売は、アップルの業(yè)績にプラスとなった。これはクックCEOがアップルにもたらした最大の変化のひとつだ。クックCEOはジョブズ氏のようなカリスマ性を持たないとされているが、クックCEOが就任してからアップルの時価総額が3倍以上になったことは否定できない。
1980年に初めて株式を公開してから、アップルの株価は506倍以上に上昇している。アナリストは、アップルの成長はまだ止まっていないと指摘した。バークレイズのアナリストのBen Reitzes氏は、アップルの株価が150ドル(約1萬7800円)に達(dá)する可能性があると予想している。(提供/人民網(wǎng)日本語版?翻訳/YF?編集/武藤)
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