2015年2月16日、環(huán)球時(shí)報(bào)は、「韓國(guó)大統(tǒng)領(lǐng)、“最も信頼できる人物”を駐中國(guó)大使に」と題し、韓國(guó)メディアの報(bào)道を引用し、前大統(tǒng)領(lǐng)府國(guó)家安保室長(zhǎng)である金章洙氏の內(nèi)定について伝えた。

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韓國(guó)?聯(lián)合ニュースによると、金氏は軍出身で、1992年に中韓が國(guó)交樹立して以來初めての軍出身の任命。金氏は國(guó)防長(zhǎng)官や大統(tǒng)領(lǐng)府國(guó)家安保室長(zhǎng)を歴任し、中國(guó)の重要人物と何度も交流した経験を持つ。韓國(guó)政府は金氏の任命について、「中韓協(xié)力の重要性を考慮し、重要人物を選ぶ必要がある」と述べている。金氏は今年上半期までに正式に任命されるという。

金氏の內(nèi)定に韓國(guó)?國(guó)民日?qǐng)?bào)は、「現(xiàn)駐中國(guó)大使の権寧世氏や金章洙氏はいずれも樸大統(tǒng)領(lǐng)に近しい人物とみられており、金氏の任命は『韓國(guó)指導(dǎo)者は最も信頼できる人物を派遣した』と中國(guó)政府に感じさせることができ、中國(guó)の韓國(guó)に対する信頼を強(qiáng)化することができる」と指摘している。

一方で、韓國(guó)野黨の中には、軍人出身の金氏は北朝鮮に対しては強(qiáng)硬な姿勢(shì)のため、中韓関係をスムーズに進(jìn)められるかどうかを疑問とする見方もある。（翻訳?編集/內(nèi)山）