2015年2月16日、韓國?聯(lián)合ニュースによると、韓國銀行は同日、日本と韓國の通貨スワップ協(xié)定を延長しないことを明らかにした。

【その他の寫真】

通貨スワップ協(xié)定は中央銀行同士の協(xié)定で、通貨危機(jī)の際に自國通貨を擔(dān)保に相手國通貨を融通し合う制度。日韓スワップ協(xié)定は2001年7月に始まり、拡大を続けていたが、日韓関係の悪化により2012年には130億ドルの規(guī)模になった。2013年には30億ドル分の協(xié)定が延長されず、現(xiàn)在は100億ドル分だけが殘っていたが、韓國銀行は同日、23日に期限を迎える100億ドルの融資枠について、延長しないと発表した。

これを受け、韓國のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。

「これでも日本の水産物輸入禁止を解除するつもり？日本のいいカモになるだけだ」

「今すぐではないかもしれないが、日本が損害を被ることになるだろう」

「韓國人はこじきか？韓國人としてのプライドを持って行動してほしい。産経ソウル前支局長の出國禁止を10年延長して」

「韓國人は日本旅行を自粛するべき」

「日本との問題で、樸大統(tǒng)領(lǐng)が初めて正しい決斷をした」

「日本が正常な狀態(tài)に戻るのは、安倍首相が退任した後だ。今は中國との関係を強(qiáng)化させるべき」

「日本は韓國のお金なんか必要ないだろうからね」

「日本がピンチの時、韓國が助けてあげるって言っているのに。日本はそれを斷ったということだ」

「危険を回避するために作った制度を、くだらないプライドのために中斷するなんて…。絶対に良い決斷とは言えない」（翻訳?編集/堂本）