2015年2月16日、財(cái)務(wù)省は日韓通貨スワップ協(xié)定を予定通り今月23日に終了することで合意したと発表。同協(xié)定の終了に中國(guó)メディアは「日韓関係の悪化が影響」と見(jiàn)ている。

【その他の寫(xiě)真】

通貨スワップ協(xié)定は中央銀行同士の協(xié)定で、通貨危機(jī)の際に自國(guó)通貨を擔(dān)保に相手國(guó)通貨を融通し合う制度。同協(xié)定の終了に中國(guó)ネットでも反応が見(jiàn)られ、多くの意見(jiàn)が寄せられている。

「日本が誠(chéng)意をもって過(guò)去の過(guò)ちを認(rèn)めるのなら、日中は経済的な結(jié)びつきを強(qiáng)くするだろう。そうすれば韓國(guó)の出る幕などない」

「韓國(guó)は経済において日増しに中國(guó)寄りになっている」

「日韓は使用する通貨を中國(guó)の人民元にすればいいのだ。そしたら日韓貨幣スワップ協(xié)定など必要なくなる」

「日韓は同じ米國(guó)の同盟。重大な問(wèn)題で韓國(guó)は中國(guó)側(cè)に立って日本を批判することはあり得ない」

「今回の協(xié)定終了は、日本が韓國(guó)に対して発した警告だ。だがこれはまだ序の口に過(guò)ぎない。今後の動(dòng)向に注目だ」

「中國(guó)には関係のないこと。むしろ日韓がいがみ合ってくれた方が中國(guó)にとってはプラス」（翻訳?編集/內(nèi)山）