2015年2月17日、韓國?聯(lián)合ニュースによると、米世論調(diào)査會社のギャラップが米國の成人を?qū)澫螭诵肖盲俊缸畲螭螖长悉嗓螄工握{(diào)査で、ロシアが北朝鮮やイランを抑えて1位となった。中國?環(huán)球時(shí)報(bào)（電子版）が伝えた。

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ギャラップは2月8?11日、米國の18歳以上の成人837人を?qū)澫螭穗娫挜ⅴ螗暴`トを行った。その結(jié)果、「最大の敵」をロシアとみなした回答が占める割合は18％でトップとなった。14年は9％、12年は2％だった。2位は北朝鮮の15％で、14年から1ポイント減少した。

ギャラップは「米國民のロシアに対する友好度は冷戦後で最低となった」と指摘。冷戦終結(jié)直後の1991年に行われた調(diào)査では、米國民の57％が「ロシアは米國に友好的」とし、「友好的ではない」の33％を上回った。だが現(xiàn)在は、「ロシアは米國に友好的」が24％となった一方で、「友好的ではない」が70％と上昇している。また、「ロシアの軍事力が米國に深刻な脅威を與えている」も49％に上っている。

ギャラップによると、ロシア國民の対米感情も急速に悪化している。14年4?6月の調(diào)査で、米國政府を肯定的に評価したロシア國民はわずか4％にとどまり、否定派は82％に達(dá)した。

専門家は長期化するウクライナ問題が米露間に「新しい冷戦」の危機(jī)をもたらしていると分析している。（翻訳?編集/柳川）