2015年2月17日、韓國(guó)の樸槿恵（パク?クネ）大統(tǒng)領(lǐng)は、李完九（イ?ワング）氏に首相任命狀を授與した。李氏の任命に関して中國(guó)青年網(wǎng)は、「4割が不適切な任命と見(jiàn)ている」と伝えた。

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李氏は、不動(dòng)産投機(jī)疑惑や論文盜用、メディアへの圧力、次男の兵役免除などの疑惑が持たれ、世論からは任命に反対する聲があがった。世論調(diào)査會(huì)社ギャロップが13日に発表したデータによると、李氏の首相任命が「不適切」だと答えたのは4割だった。

李氏がメディアの幹部に圧力をかけ自身の疑惑報(bào)道を止めたとされる問(wèn)題について、內(nèi)定辭退を迫っていた最大野黨の新政治民主連合は、李氏の首相任命が賛成多數(shù)で可決された後、「（與黨）セヌリ黨は勝利を手にしたが、民心は失った」と述べている。（翻訳?編集/內(nèi)山）