宮崎駿氏「周辺國の恨みは消えてない」、日本の歴史問題に言及=韓國ネット「真の愛國者だ」「結(jié)局は自分たちも被害者だと…」

Record China    2015年2月19日(木) 1時(shí)19分

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17日、韓國メディアによると、日本のアニメーション映畫監(jiān)督?宮崎駿氏が、周辺國を侵略した日本の過去について言及した。韓國のネットユーザーは多くのコメントを寄せている。寫真は三鷹の森ジブリ美術(shù)館。

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2015年2月17日、韓國?聯(lián)合ニュースによると、日本のアニメーション映畫監(jiān)督?宮崎駿氏が、周辺國を侵略した日本の過去について言及した。

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宮崎氏は16日、TBSラジオのインタビューで、日本の歴史の一番の問題として、「帝國主義の時(shí)代、日本は他國に支配されないよう努力した結(jié)果、帝國主義のまねをした。結(jié)果的に300萬人の犠牲者を出す戦爭をして、原爆を2発も落とされた。法的に解決しても、周辺國の恨みは消えてない」と述べた。また、「民族と宗教が入り亂れた中東に比べれば、日本が抱えている歴史問題は分かりやすい。なんとかして解決するべきだ」と強(qiáng)調(diào)した。

また、安倍晉三首相が自衛(wèi)隊(duì)の任務(wù)を拡大する方向で憲法改正を推進(jìn)していることについて、「世界的な無秩序はこれからさらに起こってくると思う。安倍首相は今よりもう少し複雑に物事を捉えるべきだが、そういう時(shí)に平和憲法は役に立つ。平和憲法は守らなければいけない」などと語った。

宮崎氏は韓國でも人気が高く、この発言について韓國のネットユーザーは多くのコメントを寄せている。

「世界の巨匠はやっぱり、考え方も素晴らしい。安倍首相は見習(xí)ってほしい」

「宮崎駿の作品が大好きだったけど、この発言でもっと好きになった」

「知性と良心を兼ねそろえた勇者だ。尊敬する」

「日本の未來を心から心配している人の発言だ。間違いをはっきり指摘できるのは、真の愛國者だけ」

「そんな発言をするのなら、引退作で韓國と中國を侵略して申し訳なかったという気持ちを表現(xiàn)してみせろ!」

「帝國主義のまねをしたという表現(xiàn)が気に入らない」

「法的に解決しただなんて誰が言った?」

「結(jié)局は自分たちも被害者だと言いたいのでは?」

「作品と発言の雰囲気がかなり違うようだが、これも日本人特有の『本音と建て前』というやつか?」(翻訳?編集/堂本

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