安倍首相「靖國參拝は當然のこと」=中國ネットは「日本の內政」「彼らの自由」と理解示すコメントも

Record China    2015年2月19日(木) 0時13分

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17日、日本の安倍首相は衆(zhòng)議院本會議で靖國神社參拝について、「當然のことだ」と発言した。これに対して、中國のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。寫真は靖國神社。

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2015年2月17日、日本の安倍首相は衆(zhòng)議院本會議で靖國神社參拝について、「當然のことだ」と発言した。

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安倍首相は、「國のために戦い、尊い命を犠牲にした方たちに尊崇の念を表し、ご冥福をお祈りするのは國のリーダーとして當然のことだ」とし、閣僚の參拝についても「自由である」と述べた。

これに対して、中國のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。

「頭が狂った末期癥狀の表れ」

「また出た。人間と“鬼”とは住む世界が違う」

「參拝してもいいとか言ってるやつ、目を覚ませ。やつらが參拝してるのは國際裁判で死刑判決を受けた戦犯だ。英雄ではない」

「めでたい新年(舊正月)なんだ。黙っててくれ」

「安倍を批判するのもおれたちの自由だ」

「毎日、日本人が參拝するとかしないとかに目を光らせて。記者はやることがないのか?」

「當時、中國が敗戦した日本から賠償を受けて、少なくとも日本が中國を侵略した証拠を殘しておけば、後になって『抗議だ』『遺憾だ』なんてバカな外交をせずに済んだのに」

「気にする必要はない。彼らは彼らの祖先を參拝し、われわれはわれわれの発展に集中する。中國がきっと日本を打ち負かす日が來ることを信じている」

「日本人が先祖を參拝するのはおかしなことではない。モンゴル人がチンギス?ハンを祭っても、當時彼に蹂躙された國からは反対の聲が出たことはない」

「安倍首相の靖國參拝は、共産黨の指導者が人民の英雄の記念碑に獻花するようなもの。彼らの自由だ」

「これは日本の內政。外國人が干渉する権利はない」(翻訳?編集/北田

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