アンジャッシュのネタが“また”パクられる=腳本家は「知らない、ゆっくり新年を迎えたい」―中國メディア

Record China    2015年2月19日(木) 15時(shí)51分

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19日、騰訊娯楽によると、中國國営テレビ局が放送した春節(jié)の年越し番組で、中國の人気漫才師が演じたコントが日本のお笑いコンビのネタのパクリだと指摘されている問題で、ネタを作った腳本家が騒動(dòng)について語った。

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2015年2月19日、騰訊娯楽によると、中國國営テレビ局が放送した春節(jié)(舊正月)の年越し番組で、中國の人気漫才師?馮鞏(フォン?ゴン)らが演じたコントが日本のお笑いコンビのネタのパクリだと指摘されている問題で、ネタを作った腳本家が騒動(dòng)について「知らない」と語った。

その他の寫真

中國の年越し番組「春節(jié)聯(lián)歓晩會(huì)」で馮鞏らが演じたコント「綿入れの上著」は、人物設(shè)定などに若干の違いはあるものの、日本のお笑いコンビ?アンジャッシュの「そば屋と婚約者」とそっくりであるとネット上で話題となった。この年越し番組は數(shù)年前にも、アンジャッシュの「面接」というネタと非常によく似たストーリーのコントを放送し、物議を醸している。

これについて、コントの腳本を書いた高暁攀(ガオ?シャオパン)氏は取材に対して、「自分の出番が終わってからは、友達(dá)との集まりに行った。そんな騒動(dòng)は知らないし、ネットのコメントも気にしていない。今はゆっくりと新年を迎えることだけを考えているよ」と述べた。

これに対して、ネットユーザーからは「作品には適度な模倣は認(rèn)められるべき。彼らはみんなを楽しませようとしただけだ。そんなに厳しくする必要があるのか?」と擁護(hù)する聲がある一方、「創(chuàng)造性の枯渇は怖くない。だが、自らに創(chuàng)造性がないのを棚にあげた上に、外國のコントならわからないだろうと國民をバカにして盜作に及んだ行為は、恥知らずだ」と非難する聲もあがっている。(翻訳?編集/北田

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