中國(guó)のメッセンジャーアプリ「微信」、日本と韓國(guó)でユーザーが増加中―中國(guó)メディア

Record China    2015年2月20日(金) 22時(shí)13分

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19日、日韓ではLINEやカカオトークが普及しており、いずれも海外での利用者増加を図っているが、中國(guó)発祥のサービスである「微信」(WeChat)の利用者が徐々に増えている。

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2015年2月19日、ZOL新聞中心(科學(xué)技術(shù)チャネル)によると、インスタントメッセンジャーサービスは、日本ではLINEが、韓國(guó)ではカカオトークが普及しており、いずれも東南アジアやインドなどで海外での利用者増加を図っているが、本拠地である日本と韓國(guó)では中國(guó)発祥のサービスである「微信」(WeChat)の利用者が徐々に増えている。

その他の寫真

市場(chǎng)調(diào)査會(huì)社?モビディアの調(diào)べによれば、1月、Android OSを使った端末で、メッセンジャーアプリの主要6サービス中、微信は日本と韓國(guó)で利用時(shí)間の伸びが最も大きかったことが明らかになった。調(diào)査はLINE、カカオトーク、フェイスブックメッセンジャーなど競(jìng)合するサービスと利用時(shí)間を比べたもので、微信はゲームやショッピング、マルチメディア機(jī)能などによって多くの利用者を獲得しているという。

とりわけアジア市場(chǎng)での競(jìng)爭(zhēng)は激しく、各サービスともスタンプやオンラインショッピングなどさまざまな機(jī)能を充実化させてシェア拡大と生き殘りを図っている。中國(guó)や豪州、インドネシア、インドなどが注目される市場(chǎng)だが、特にインドは端末の価格低下や、中産階級(jí)の増加、インフラ設(shè)備の改善から最も成長(zhǎng)が著しく、現(xiàn)在はフェイスブックが買収したワッツアップがシェア1位、カカオトークが2位となっている。

なお、アジア10カ國(guó)中9カ國(guó)でフェイスブックメッセンジャーの利用量は減少。韓國(guó)サムスン電子は、同社のメッセンジャーサービス「チャットオン」について3月31日に全市場(chǎng)で提供を停止すると発表している。(翻訳?編集/岡田)

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