「イスラム國」、遺體から臓器を摘出して密売か=米國ネット「世界を完全に支配しようとしている」「遺體の皮膚や骨も…」

Record China    2015年2月20日(金) 7時33分

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19日、米CNNの報道によると、過激派組織「イスラム國」が、殺害された住民の遺體から臓器を摘出して密売し、資金源にしている疑いがあることが分かった。この報道に、米國のネットユーザーがコメントを寄せている。資料寫真。

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2015年2月19日、米CNNの報道によると、過激派組織「イスラム國」が、殺害された住民の遺體から臓器を摘出して密売し、資金源にしている疑いがあることが分かった。

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報道によると、イラクのハキム國連大使は17日、イラクのモスルで醫(yī)師12人が、遺體から臓器を摘出するのを拒否して殺害されたと述べており、國連安保理が調査を進めている。國連事務総長のムラデノフ特別代表(イラク擔當)は、「イスラム國」が臓器の密売によって資金を得ているとの疑いについては數カ月前から情報が流れていたと述べており、調査を進めているという。

この報道に、米國のネットユーザーがコメントを寄せている。

「イスラム國は世界を完全に支配しようとしている。きっと最後の大戦も計畫しているだろう」

「私たちが遭遇しているのは、『イスラム國』という名前の新種の生き物だ。彼らは人間でも動物でもない」

「おぞましい。なんておぞましいことだ」

「彼らは人間なのか?私にはそうは見えない」

「彼らは実用的な考え方を持っているに違いない。遺體の臓器を無駄にしたりしない。遺體の皮膚は革製品にして、骨もカルシウムのサプリメントとして活用しているかもしれない」

「『イスラム國』をできる限り早く排除すべきだ。彼らがマスクを著用しているのは臆病者だからだ。強い人間なら顔を見せるべきだ」(翻訳?編集/蘆田)

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