2015年2月19日、中國(guó)の掲示板サイトに「中國(guó)人は日本人に同化させられている感じがする」と題するスレッドが立った。

【その他の寫真】

スレ主は、「日本アニメの影響力はものすごく大きい。中國(guó)の若者たちがみんなダメ人間になり、活力がなくなっていると思う」との懸念をつづった。

これに対して中國(guó)のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。

「今の中國(guó)文化は日韓の文化による侵略を受けて危機(jī)にひんしている」

「日本の文化輸出能力の高さは米國(guó)に次ぐ能力だ。韓流ファンというのは俺には理解できないが」

「自分たちの文化がよろしくないから、よそ様のことを『俺たちを洗脳している』というのか？」

「アニメに國(guó)境はない」

「中國(guó)アニメが日本アニメを超えれば、日本アニメを見(jiàn)なくなるさ」

「ソフトパワーが弱ければ、人は自然と文化的な作品を好むようになるもの」

「だから日本はダメ人間の源であると？」

「なんだか日本アニメがなければダメ人間は存在しないみたいな言い方だな」

「中國(guó)アニメの影響力もすごいけどな。中國(guó)の若者たちがみんなアホになり、思考力を無(wú)くしてしまっている」

「俺は日本人と同化したいが、殘念なるかな、完全に同化できない」

「2次元の世界がなかったら、俺たちは過(guò)酷な現(xiàn)実からいったいどこへ逃避すればいいのだ？」

「韓國(guó)だってわが國(guó)の多くの少女たちをむしばんでいるがな」（翻訳?編集/山中）