2015年2月19日、中國(guó)メディアの新浪はロシアメディアの報(bào)道を引用し、中國(guó)の新型原子力潛水艦093Gは空母キラーとなり得るとし、少なくともあと10隻は建造する必要があると報(bào)じた。

【その他の寫(xiě)真】

新浪は093Gについて、「速度と機(jī)動(dòng)性が大幅に向上し、ノイズは大きく抑えられた。射程300キロメートルの対艦ミサイルを搭載できるため、対空母攻撃力、及び遠(yuǎn)距離爆撃機(jī)と水上艦の能力をも向上させることができる。また、遠(yuǎn)距離弾道ミサイルを搭載できるので、敵國(guó)の地上目標(biāo)も攻撃できる」と伝えた。

これに対して中國(guó)のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。

「あと60隻は必要だろ」

「強(qiáng)大な軍隊(duì)と裝備がない限り、平和な日々は訪れない」

「強(qiáng)い國(guó)防がないなら大國(guó)としての印があるとは言えない」

「國(guó)に何が欠けていたとしても、先進(jìn)的な軍備が欠けていてはならない」

「中國(guó)は近い將來(lái)、経済と軍事において米國(guó)を超えると信じている」

「米國(guó)にはちょっときついお仕置きをしておかないとな」

「中國(guó)はいつになったら米國(guó)を圧倒するような軍事力を持てるのだろうか」

「軍拡競(jìng)爭(zhēng)はソ連と同じ道をたどるよ。同じ過(guò)ちを繰り返してはならない」

「原子力潛水艦なんて數(shù)隻あれば十分だ。敵が核攻撃した時(shí)に48時(shí)間以內(nèi)に核による反撃ができればそれでいい」

「量産する必要はない。ちゃんと研究開(kāi)発と軍事訓(xùn)練をすればよい」

「093Gは他國(guó)の対空母には使えるが、米國(guó)の対空母には使いものにならない。米國(guó)空母の防御システムをよく調(diào)べれば分かることだ」（翻訳?編集/山中）