2015年2月21日、中國(guó)版ツイッター?微博（ウェイボー）で、中國(guó)中央テレビ（CCTV）が放送しているアニメ風(fēng)のNBA新年宣伝映像が、日本の人気アニメ「黒子のバスケ」の映像をパクったのではないかとの投稿があった。

【その他の寫(xiě)真】

投稿者は、比較動(dòng)畫(huà)のリンクを掲載し、「パクリの形跡がいたるところで見(jiàn)られる」と伝えている。この動(dòng)畫(huà)によれば、人物は黒子のバスケとは異なるものの、動(dòng)きが黒子のバスケとほとんど同じに見(jiàn)える。

これに対して中國(guó)のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。

「パクるにしても、なんでこんな醜い顔にしちゃったんだよ」

「パクリは許せるが、なぜ顔の方はパクらなかったのだ！」

「次にパクる時(shí)は顔をもう少し良く描いてください」

「（日本アニメを）禁じておきながら、自分たちはパクるのかよ！」

「日本アニメを禁止したのはパクるのに都合がいいからだったのか」

「（日本アニメを）禁止したのは、パクっても見(jiàn)つからないようにするためだな？」

「中國(guó)で著作権を問(wèn)題にするのは笑い話ということです」

「これは品のないやり方だな。日本アニメは良くないと言いながらパクるだなんて」

「中央テレビがこんなことをするようでは、中國(guó)アニメの原作者たちのやる気がなくなるよ」

「これは確かに全く同じだ。パクるなんて最低だな」

「どうせパクるならスラムダンクにしておけよ」

「まあ黒子のバスケなんて中二病だからな。スラムダンクとは比較にならない」（翻訳?編集/山中）