2015年2月23日、タイのインターネットサイトで公開(kāi)された中國(guó)人観光客の暴挙が中國(guó)のインターネットユーザーの間で話(huà)題となっている。チェンマイの歴史ある寺院の鐘を、足を使って鳴らそうとしたという。

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22日付の中國(guó)青年網(wǎng)によると、この寺院は1383年に建立されたワット?プラタート?ドイ?ステープで、現(xiàn)在も多くの人々の信仰を集めている。鐘の中には棒が吊り下げられており、中國(guó)語(yǔ)の標(biāo)準(zhǔn)語(yǔ)を話(huà)す観光客は本來(lái)、手を使って棒で鐘を鳴らすべきところを、足を使ったという。これについて、中國(guó)のネットユーザーは以下のようなコメントを寄せている。

「中國(guó)人がまた恥をさらしてしまった。ビザを申請(qǐng)する時(shí)、渡航先の文化やマナーといった注意事項(xiàng)を理解しておくべき。そして中國(guó)の評(píng)価を下げるようなことをしないと約束させないと。違反したらブラックリスト入り！」

「本當(dāng)に中國(guó)人の面汚しだ?，F(xiàn)在、多くの人は豊かになって経済的には成長(zhǎng)しているけど、文化レベルは成長(zhǎng)していない」

「以前、タイの人々は中國(guó)人に友好的だった。こういう不作法な人は中國(guó)國(guó)內(nèi)でもマナーが悪いはず。こういう行為を記録しておき、出國(guó)を制限すべきだ。さもないと中國(guó)人はどこへ行っても白い目で見(jiàn)られる」

「寺院でこんなことを仕出かすとは。神様の罰が怖くないのかな」

「タイは中國(guó)人を敵にまわした。マナー違反があったとしても、それは本人に改善させるべきではないのか。中國(guó)人であることを高らかに指摘して、中國(guó)人を責(zé)めるべきではない。どこの國(guó)の観光客だってマナー違反はあるだろう」

「中國(guó)語(yǔ)を話(huà)す外國(guó)人だっているはずだ」（翻訳?編集/野谷）