2015年2月23日、茨城県鉾田市で前日夜に発生した中國(guó)人技能実習(xí)生の殺傷事件が中國(guó)のネットユーザーの間で話題となっている。

【その他の寫(xiě)真】

22日夜9時(shí)45分ごろ、同市の農(nóng)家で技能実習(xí)生として働く中國(guó)人男性2人が何者かに襲われた。友人宅から帰宅する際中に複數(shù)の人物に刃物で襲われ、うち1人が胸部の傷が原因で死亡した。逃走した犯人は外國(guó)人とみられている。

これに対し、中國(guó)のネットユーザーは中國(guó)版ツイッター?微博（ウェイボー）で以下のようなコメントを寄せている。

「どうして『犯人は日本人ではなく、外國(guó)人らしい』と強(qiáng)調(diào)されているのか？」

「犯人が特定されていないのに、どうして外國(guó)人だといえる？」

「この事件と國(guó)は関係ないよ。理性的に考えなければ」

「中國(guó)人、日本人ってこの事件と関係がある？日本人の大部分は善良だ。中國(guó)人はこのような事件で誤解してはいけないよ」

「日本に行って実習(xí)だって？どうして日本なんかに行ったんだろう。他の國(guó)にすれば良かったのに」

「日本で被害にあったからと言って、犯人が日本人とは限らないよ。日本のことは嫌いだけど、事件と政治をからめて考えるのは良くない」

「いずれにせよ日本で発生した事件なのだから、當(dāng)局にしっかりと調(diào)べてほしい」

「両國(guó)の政治的な関係が微妙な時(shí)期だから、早く解決することを祈るよ」（翻訳?編集/野谷）