皇太子さま、55歳の誕生日の會見で「歴史が正しく伝えられることが大切」=海外ネット「過去は過去」「いつの日か中國と韓國は…」

Record China    2015年2月24日(火) 8時45分

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23日、AFP通信の報道によると、皇太子さまが55歳の誕生日を迎えられ、記者會見で第二次世界大戦の歴史が正しく伝えられることが大切であると述べられた。資料寫真。

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2015年2月23日、AFP通信の報道によると、皇太子さまが55歳の誕生日を迎えられ、記者會見で第二次世界大戦の歴史が正しく伝えられることが大切であると述べられた。

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AFP通信の報道によると、皇太子さまが23日、55歳の誕生日を迎えられ、記者會見で戦後70年を迎えたことを踏まえて、「戦爭の記憶が薄れようとしている」と述べられ、「日本がたどった悲慘な経験と歴史が正しく伝えられていくことが大切」と述べられた。また記事では、今年8月に安倍晉三首相が発表する戦後70年談話について、安倍首相が先週、16人の有識者會議のメンバーを発表し、これから內(nèi)容を詰めていくことも報じている。また、慰安婦問題をめぐっては、主流の歴史學(xué)者は、おもに韓國から20萬人の女性が日本軍によって強制的に連行され慰安婦として働かされたとしているが、日本の右派勢力は日本軍が慰安婦を強制連行したとの主張を裏付ける証拠はないとの立場を取っており、韓國と中國は苛立ちを募らせていると伝えている。

この報道に、海外のネットユーザーがコメントを寄せている。

「どの國でも過去に殘虐行為というのは行われていて、それらから學(xué)ばなければいけない。ドイツと日本は第二次世界大戦から學(xué)ぶ必要があるし、アメリカは奴隷制度などから學(xué)ぶ必要がある。自分たちの國が過去に犯した殘虐行為について十分に學(xué)ぶことは大切だ。歴史を?qū)Wぶ視點を失えば、人間はまた同じ過ちを犯してしまうだろう」

「過去は過去であって、変えられない。私たちは今を生きているのだから、過去から學(xué)んで、未來に向かって生きていこう!」

「歴史は天皇や政治家によって書かれるのではない。兵士や歴史家によって書かれるのでもない。歴史は出版社を支配している者によって書かれるのだ」

「皇太子殿下は賢明な方だな」

「なぜ日本の近隣諸國は日本に対して不信感を抱いていて、憎んでいるんだ?」

「いつの日か、中國と韓國は日本を消滅させようとするかもしれない」

「今生きている日本人が謝罪する必要はない。今生きている白人が奴隷制度について謝罪する必要がないのと同じようにね」

「“戦爭犯罪”を犯したことがない國なんてあるのか?」(翻訳?編集/蘆田)

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