＜中國(guó)食品＞ミネラル水が危ない！抜き取り検査の合格率わずか36％―広東省

2007年8月7日、広東省工商局は容器入り飲料水の抜き取り検査の結(jié)果を公表した。180回の検査のうち、微生物の指標(biāo)が基準(zhǔn)値を超えたものが108回あり、不合格は115回を數(shù)えた。合格率はわずか36．1％だった。

大腸菌の総數(shù)と大腸菌群の2項(xiàng)目について検査したが、いずれも不合格だったのが珠海市「萬(wàn)峰飲用天然浄水」、恵州市「金鳳凰飲用純浄水」「家郷泉水優(yōu)質(zhì)飲用水」、茂名市「名星飲用天然水」。

格安で市場(chǎng)に出回っている飲料水は、規(guī)模が小さく、製造設(shè)備が完備されていない工場(chǎng)が作っている場(chǎng)合が多く、しかも往々にして品質(zhì)に問(wèn)題があった。また流通や保存の狀態(tài)が悪いケースも多く見(jiàn)られたという。（翻訳?編集/WF）