2015年2月23日、中國(guó)の王毅（ワン?イー）外相は同日開かれた國(guó)連安全保障理事會(huì)の公開討論の後、「中國(guó)側(cè)の発言は日本のけん制を狙ったものか」との記者の質(zhì)問に、「どこか特定の國(guó)に対するものではなく、そうする必要もない」と答えた。24日付で中國(guó)?新華網(wǎng)が伝えた。

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王外相は討論會(huì)で、名指しはしなかったものの「過去の侵略の罪をごまかそうとする動(dòng)きがある」と発言。これが日本をけん制するものだとの指摘が出ていた。王外相は記者への回答の中で、「今回の討論會(huì)は各國(guó)民全體の利益、人類の平和と未來に著目しており、歴史をかがみとして未來を切り開くことを目的としている」と指摘。この上で、「名指しもされていないのに自分を批判されたと考えてほしくない」と述べた。（翻訳?編集/野谷）