2015年2月24日、フェイルンハイ（飛輪海）のジロー（汪東城）がトーク番組に出演し、デビュー前の苦労や理想の戀人像について語った。聯(lián)合報が伝えた。

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臺灣のトーク番組「城彩名人堂」で語ったもの。中學(xué)生の頃から家計を助けるためアルバイトをしていたジローだが、父親の他界後はさらに負擔(dān)が大きくなったという。デビュー以前の苦労のせいで、物を捨てられない癖があることを明かしている。

ジローによると節(jié)約の習(xí)慣が身に付いており、キャッシュカードは持ったことがなく、物は修理して使う。過去に乗っていたバイクも捨てられず、大事に置いてある。「（バイクも）年を取ったから、今度は自分が世話をしてあげる番」と愛情を示している。

デビュー當(dāng)時、このバイクで駆け回り、數(shù)多くのオーディションを受けた。節(jié)約のため整髪料の代わりに工作のりを使ったことも。髪はしっかり固まるのだが、すぐにフケと見間違うような白いカスが出るのが難點だったと言い、「そのせいか、のちにシャンプーのCMに出られた」とジョークを交えて語っている。

理想の戀人像としては、「蕓能界にいる女性」を挙げている。お互いの仕事を理解できる相手が望ましいからだという。（翻訳?編集/Mathilda）