2015年2月25日、國(guó)連安全保障理事會(huì)の公開討論での中國(guó)側(cè)の発言と、これに対する日本政府の発言が、中國(guó)のネットユーザーの強(qiáng)い関心を集めている。

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同日付の環(huán)球時(shí)報(bào)によると、23日に開かれた國(guó)連安全保障理事會(huì)の公開討論で中國(guó)の王毅（ワン?イー）外相は「過去の侵略の罪をごまかそうとする動(dòng)きがある」と発言。名指しはしなかったものの、これには日本をけん制する狙いがあったとの指摘が出ている。その後、演説した日本の吉川元偉國(guó)連大使は、「日本は第2次世界大戦に対する深い反省に基づき、世界の安全と平和に貢獻(xiàn)している」と発言。24日には菅義偉官房長(zhǎng)官が日本政府の立場(chǎng)を改めて強(qiáng)調(diào)するとともに、主張すべきところは主張するとの姿勢(shì)を示した。この動(dòng)きについて、英BBCは「今年は戦後70年の節(jié)目となる年。加えて安倍晉三首相の憲法改正の動(dòng)きがあり、日中の歴史認(rèn)識(shí)をめぐる論戦は多くの関心を集めている」と報(bào)じている。

この情報(bào)に、中國(guó)のネットユーザーは以下のようなコメントを寄せている。

「日本を倒すために前進(jìn)あるのみ。これで終わりという時(shí)はない」

「とりわけ歴史問題、領(lǐng)土問題は絶対に譲れない」

「戦後、日本は國(guó)際連合憲章をしっかりと守ってきた國(guó)の1つだ。この點(diǎn)において中國(guó)は遠(yuǎn)く及ばない」

「何を根拠にそんなことを言うのか。そうだとしてもそれは過去の話だ」

「口で警告するだけでなく、行動(dòng)に移そう。日本になめられるな。日本が反省しないのであれば、日本に未來はないと思い知らせてやれ」

「日本のリーダーは安倍首相だぞ。平和國(guó)家だって？憲法9條を変えようとしているのに、平和を愛するなんて信じられない」

「日本は『貢獻(xiàn)した』というが、それがどの程度のものか。日本はドイツを?qū)Wぶべきだ。戦爭(zhēng)の被害國(guó)に毎年2000億ドル（約23兆7500億円）を50年間送り続けてみろ」

「こっちから行動(dòng)を起こして発言権を握ろう」

「米國(guó)が國(guó)家の安全を叫ぶ時(shí)、國(guó)は安全ではない。中國(guó)が『調(diào)和のとれた社會(huì)』をスローガンに掲げたということは、社會(huì)の調(diào)和がとれていない証拠。じゃあ、日本が自らを『平和を愛する國(guó)家』ということは…？」（翻訳?編集/野谷）